2022年4月30日

アトリエ・アイ様|地場の設計事務所と大工のコラボ 事務所兼住宅

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設計:アトリエ・アイ
構造:木造・在来工法
敷地面積:81坪
延床面積:1F 21坪/2F 21坪(延床面積 42坪)
家族構成:夫 30代・妻 30代・子 年長(男)

お施主様が設計士なので、現場で色々と相談しながら進めていきました。  
床は1・2階共 杉の無垢板。
壁の仕上はドイツ製の漆喰系自然塗料。
自然素材で仕上げたお宅です。
間取りの特徴は1Fの半分程が土間。
土間の一部が事務所スペースで、そこを抜けると土間から
LDKへと扉の無い斬新な空間デザインです。
外観から想像するよりも広々とした間取りです。

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お子様が素敵なプレゼントをくれました。 (工事中、保育園で大工さんごっこしていたそうです。)

嶋田家の長男として生を受ける

1979年1月13日
現在の浜松市南区である楊子町で生まれる。

旧国鉄の運転手だった父と、
保育士だった母、
2つ年上の姉の4人家族。

私が2歳の時に引っ越すまでは、
国鉄の官舎で暮らしていたと聞いています。
 
決して裕福な家庭ではなく、
子どもながらに、

ウチにはお金がないんだ

そう思っていました。

毎日忙しく働く両親で、
夕方になると姉と二人で晩御飯を準備し、
親の帰りを待つということも多くありました。

父は貨物列車の運転士で、
昼夜問わず勤務が不規則なため、
何日も顔を合わせないことも度々。

信念を持ち、
自身が正しいと思うことは貫く人で、

「筋道を立て、話し合いで解決するべきだ」

「暴力で物事は解決しない」

よくそう言っていたのを今でも覚えています。

そんな父が、
小学校で揉め事を起こした私に対して、

「自分が間違っていないなら謝らなくていい!喧嘩してこい!」

と言った事があり、
とても衝撃を受けました。

それに続いて言われたことが、

「ただし自分が間違っていたと思ったら、しっかりと謝りなさい。」

けれども当時の私は、
先に言われたことだけを胸に学校へ。

僕は絶対に間違ってない!

そう思っていましたので。

結果、謝ることはなく、
はっきりしたのは喧嘩の勝ち負けだけ。

父の言うとおり、
何も解決しませんでした。

喧嘩は学校の先生の耳に入り、
お叱りを受けました。

ただ、なぜそうなったのか、
話を掘り下げて聞いてくれることはなく、
先生に対して何かモヤモヤした違和感を感じました。

鬼コーチからの手紙

その出来事以外の小学校生活は、
ほぼミニバスケットボール。

全国大会に出場するような強豪チームだったので、
当然練習は厳しく、
家に帰るとすぐに寝落ちするような毎日。

当時はスパルタ教育という言葉が普通に使われ、
とにかく体力と精神論の世界。

ミスをすればケガをしそうなくらいの厳しい指導でしたが、
不思議と辞めたいと思ったことはなく、
メンバーも誰一人として辞めませんでした。

厳しい練習以上に単純にバスケットが楽しかったのです。

同学年のメンバーは160センチほどでしたが、
当時の私は身長が平均以下でかなり小さく、
130センチくらい。

なので私の役目は、
自陣から敵陣へのボール運び。

けれども自分は下手くそだと思っていたので、
毎朝1時間ほど早く学校へ行っては、
一人でドリブルの練習をしていました。

もちろん誰もいない体育館だったので、
このことを知っている人はいないと思っていました。

ところが知っていた人がいたのです。

それはチームのコーチ。 

コーチが見ていたことを知ったのは、
六年生の最後の大会も終わり、
後輩やコーチ、監督が催してくれた送別会の時。
 
渡された記念品の中に手紙が入っていました。

「お前のドリブルはチーム1番だ。

 チームの誇りに思う。

 自信を持っていい。

 毎日よく続けたな。」

そこにはそう書かれていました。 

ミスをすると、

「後ろ向け!ほうきとスリッパどっちがいい!」

なんて言って怖かったコーチ。

それまで褒められたことなどなく、
ビックリしましたが、
見ていてくれたこと、
褒めてくれたことが本当に嬉しく、
今でも心に残っています。

高校に進学するも・・・・・・

中学校の3年間もほぼ部活動で終わり。

技術や体育や美術の成績は良かったものの、
勉強の方はいまいち・・・・・・

それでも卒業が近づくと、
進路を決めなくてはいけません。

小学生のころから、
大工さんの仕事や木造建築に興味があった私は、
学校の課題で、

「好きな写真を持ってくるように」

と言われた時に、

薬師寺の西塔

の写真を持っていきました。

他の生徒たちが持ってきたのは、
自分の写真や家族旅行の写真。

何だかちょっと恥ずかしかったのを覚えています。

小学六年生の時に、
今の住居の新築工事が始まり、
上棟日が修学旅行と重なってしまったため、

「修学旅行は行かない!建前に行く!」

と言って、
あっさりと否定されたのも覚えています。

毎日のように作業場へ見に行き、
道具を勝手に触って怒られたこともありました。

そんな私を見ていたからか両親は、

「大工になりたいなら○○工業高校の建築科へ進んだらどうだ?」

と近くの工業高校を勧めてくれましたが、
私はこのころ大工になると決めていたわけではなく、
なんとなく高校に進学しなくてはという感じ。

なので当時の担任の先生が、

「この高校なら推薦で入れるぞ」

と勧めてくれた他の工業高校に入学することに。

あまり深く考えてもおらず、
突然提出書類にハンコを押してくれと言われた両親は、
とても驚いていました。
   
進学した工業高校は建築とは関係のない、
機械科・電子科・電子機械科などがあり、
私は電子機械科に入学。

これもまた理由があったわけではなく、
この中では電子機械が一番良いと勧められたから。

こんな調子で進学したので、
すぐに学校の授業に関心が無くなり、
二年生への進級にも気持ちが薄れました。

人生の分かれ道

そんな一年生の春休みのこと。

当時の担任の先生だった松本先生が、
本当に親身になって指導してくれました。

「おまえのやりたい事が本当にやりたい事なのか体験してこい。
 学校には俺が許したと言ってやる。」

と二年生への進級の道を残しながら、
禁止されていたアルバイトを勧めてくれたのです。

おそらく松本先生と両親の間で話し合いがあったのでしょう。

アルバイト先は、
母の知り合いが勤める工務店でした。

大工工事のアルバイトは一つ一つが新鮮で、
見ることやること全て楽しかったので、
なんの迷いもなく、

「学校を辞めて、このままバイトを続ける」

と決断しました。

進級した同級生から、

「本当に辞めたのか?お前の席あるぞ」

と言われたこともありましたが、
その後、松本先生が、

「嶋田は進みたい道を見つけて辞めた」

と皆に伝えてくれたようです。

大工への一歩

仕事場まで片道7、8キロを、
自転車で毎日通いました。

ただ、まだまだ子どもで、
時々休みたくなる日もあり、

「学校と仕事はちがうぞ!」

「休みたいなんていう理由は無い!」

「遅刻する時は事前に連絡しろ!」

と事あるごとに怒られながら、
少しずつ社会を学んでいきました。

その後、オートバイの免許を取得し、
通勤が楽になったのですが、
同時に遊びの行動範囲も広くなり、
オートバイの魅力に憑りつかれていきました。

最初に買ったバイクはアプリリアという、
イタリアのオートバイメーカーのもの。

それから1年後には中型免許を取得し、
KawasakiZRX400に乗り換え。

現在はkawasakiZ400FXに乗っていて、
今でもオートバイが大好きです。

話を戻しますが、
実は高校の担任だった松本先生、

働きながら学校へ通えるように

と○○工業高校の建築科に、
編入手続きをしてくれていました。

高校進学の時、
両親が勧めてくれた○○工業高校の建築科、
そこの定時制です。

ただし時期的な問題からか、
1年間は仕事だけをして、
翌年から学校へ通うという条件での編入。

4月になり、
建築科の学校へ通い始めるころ、


ある事件が・・・・・・

大事故

その日、木材を切り出す作業をしていた私。

ふと丸ノコの電気コードが目に入りました。

このままじゃコードを切っちゃうな

そう思いコードを払いのけようとした時、

「バチン!」

と音がしました。

あっ!コードを切っちゃった!

すぐに確認すると、
切ったのはコードではなく自分の手。

一瞬の出来事。

軍手が真っ赤に染まっていきます。

急いで兄弟子のところへ行き手を見せると、
肘下あたりをきつく縛り止血し、
すぐに近くの病院まで運んでくれました。

しかしその病院では対処できず、
救急車で総合病院へ搬送。

段々と気持ち悪くなり、
めまいも感じ、
救急車内のことは記憶にありません。

意識が戻ったのは手術が終わってから。

左手親指の付け根から手首まで、
約20針を縫う傷でした。

丸ノコで切ったため、
傷口の損傷が激しく、
骨の補強と固定、
指の曲げ伸ばしをする腱の接合、
切れてしまった神経の処理と、
時間のかかる手術だったそうです。

見失った人生

そこから入院生活約2ヶ月。

退院してもまだ手は動かないため、
仕事はできず、
そこからリハビリ。

左手以外は至って元気だったので、
リハビリで家と病院の行き来だけでいられるはずもなく、
遊びにでかけるようになりました。

しかし多くの同級生は高校に通っています。

なので日中の遊び相手は、
高校に進学せずにバイトをしているか、
仕事もしていない子たち。

昼夜問わず一緒に遊び回る日々。

病院から仕事復帰の許可が出るまでの半年間、
そんな生活が続きました。

その後、仕事に復帰し、
日常生活が戻ってきたのですが、
仕事が終わると遊びに行く毎日の繰り返しで、
定時制高校にもだんだん行かなくなり中退。

そしてついには仕事も辞めることに。

その後の18歳から20歳の2年間は、
私の人生の空白期間です。

退院後から毎日一緒にいた仲間たちと身勝手に行動し、
お世話になっていた工務店の社長や兄弟子たち、
そして両親に本当に迷惑をかけてしまいました。

出会いと再出発

浜松市にある渋川という山あいの小さな集落。

そこには山に囲まれた田んぼがあり、
その中にポツンと水車小屋があります。

サワガニもいるきれいな小川が流れ、
とても癒やされるその風景が好きだった私は、
バイクで何度もそこを訪れていました。


ある日、髪を切ろうと馴染みの近所の床屋さんへ。

髪を切ってもらっているとマスターが、

「豊くん、今なにしてるの?」

と。

「なにも・・・・・・」

そう答えるしかなかった私に、

「お客さんに大工さんがいるんだけど、
 若い子が欲しいって言ってたから相談してみる?」

"大工"という言葉に無意識に反応したのですが、
自らその道を離れてしまったという事実に対し、
不安を感じていました。

何も返事を返せないでいるとマスターが、

「渋川に水車があるの知ってる?」

私が知っていると伝えると、

「あの水車を造った人だよ」

視界が開けた感じがしました。

そんな仕事がしたい!そこで働きたい!

一瞬で不安よりも期待と興味が勝り、
すぐさま紹介して欲しいとお願いをしました。

翌日、親方が家を訪ねてきてくれ、
私が玄関に出ていくと、


「お前か!大工になりたいってヤツは!」

「住み込みか?通いか?」

「若い衆がもったいねえ!明日からこい!」

三言で面接終了(笑)
 
次の日から親方のもとで再出発。

親方は根っからの職人で厳しい人。

「小僧が職人と一緒にいっぷくするんじゃねえ!」

「休憩してる暇があるなら刃物を砥げ!」

そう叱られてばかりで、
10時、昼、3時の休憩時間になると、
言われた通り道具の刃を砥いでばかりいました。

家に帰ってからも砥ぐ練習。

しかしどれだけ砥いでも、
褒めてもらえたことはありませんでした。

そんな修行が続く中、
初めて和室を造らせてもらった時のことです。

自分なりに上手くできたと思い、

明日親方はなんて言うかな

とちょっと楽しみにしていました。

次の日、親方がやってきて、
さらっと部屋を見渡しただけで一言、

「まだまだだな」

どこが悪いのか私はすぐに聞きました。

「柱とトメをよく見てみろ」 

親方は帰っていきました。

言われた部分を確認してみると、
1ミリあるかどうか、
わずかにズレていました。

悔しい・・・・・・

でもズレているのは事実。

一緒に作業していたベテランの大工からは、

「褒められることはないぞ。
 全部やり直しって言われなかったなら一応合格だろう。」

と言われました。

親方や先輩たちはどんな仕事をしているんだろう?

そこから他人の仕事をよく見るようになりました。

それまで見ていなかった訳ではありませんが、
見方が変わったのです。

見習っていう言葉は本当に字のとおり。

学校の勉強のように、
こうやれば答えが出るといったことは、
一つも教えてくれません。

試行錯誤しながら、
自分でやり方を見つけるしかない。

親方にダメ出しされるたびに、

ちくしょう!

このやろう!

正直そう思っていました。

でも同時に、

バシッとおさめて黙らせてやる!

そんな気持ちも湧き上がっていました。

この気持ちが自分の大工技術を磨き上げてくれて、
今があると思っています。

親方には20歳からの10年間お世話になり、
仕事以外にも色々なことを教えてもらい、
今では感謝の気持ちしかありません。

正に親のような存在です。

挑戦

30歳になった時、
親方の元を離れて独立しました。

独立は親方が嫌になったわけでも、
辞めざるを得ない理由があったわけでもありません。

大工として自分がどれだけ通用するか

それが知りたかったのです。

自分の力で何かを切り開きたい

それまでの人生で経験してこなかった、
挑戦の気持ちです。

周りの人々からは反対されました。

先の仕事が決まっているわけではなく、
何も見えていませんでした。

けれども、

どうにかなる

そんな気がして、
前進しか考えられなかったのです。

独立してしばらく経ったころ、
幸運にも新築の依頼が入りました。

以前にリフォーム工事をしたお客様からの紹介でした。

そのリフォームは規模の大きな工事で、
長い期間毎日お会いしていたので、
ご家族とも親しくなり、

「嶋ちゃん」

と呼ばれていました。

お子様もなついてくれ、
休憩中に遊んだり、
一緒にお菓子をたべたり。

その頃は3歳だったでしょうか、
10年以上経った今でも時々、

「嶋ちゃん元気?」

なんて電話をくれます。

そんなご家族からの紹介が最初の一棟。

本当に嬉しかった。

この現場から順調に仕事がまわり始めました。

この現場に出入りをしていた業者が、
設計事務所や住宅会社などを紹介してくれて、
次々と仕事が増えていきました。

自分が大工として必要とされている

ただただそれが嬉しくて、
ありがたくて、
声をかけられた仕事はとにかく請ける。

毎日夜遅くまで、
日曜、祝日の休みも関係なく働きました。

その後人員も増え、
今では4名の大工職人が常駐しています。

そしてその中の一人は、
大ケガをした時に病院へ連れて行ってくれた兄弟子です。

家づくりへの想い

毎日家づくりにはげむ中で、
ただ家を建てるのではなく、
何のために家を建てるのかが大切だと気づきました。

家づくりを通して住まい手の何気ない日常(幸せ)を守ること

それが私の使命だと。

しかし同時に現実とのギャップも感じました。

お客様に直接関われていないではないか

それまでの仕事は、
設計事務所や住宅会社からの依頼がほとんどで、
お客様と接することはまずありませんでした。

大工の技術は木材を生かすことにあり、
木材の扱い方ひとつで家の寿命や仕上がり、
住み心地が大きく影響を受けます。

家の寿命を守るということは、
そこに住まう家族を守るということ。

ならば大工の技術は、

住まい手に安心できる暮らしを提供する

ために使うべきものであって、
設計事務所や住宅会社のために使うものではない。

だから自分の使命を果たすためには、

直接お客様と対話をし

その想いを受けて

自分たちの手で家づくりをする

という必要がある。

そう考え、

『建築工舎 豊』

が新たに進むべき方向を定め、
会社の環境を整えました。

皆に幸せになって欲しい

私たちはその想いを大切に、
お客様に寄り添った家づくりを提供していきます。

建築工舎 豊 代表 嶋田豊

2022年4月18日

住まいの見学会開催

新築したお客様のお宅訪問企画!

実際にご依頼を頂いたお客様から生の声を聞ける貴重なイベントです!!

新築工事のご依頼を請け、引越しも終えたお客様のお宅を案内します。
これは建築会社からしてみると、打合せ・新築工事・引き渡し・その後のアフターまで
しっかりとお客様をサポートし、信頼関係を築いていなければ成立しない企画です。

なぜ建築工舎豊に依頼したのか?
良かった点・気になった点・全て聞いてみてください。

◇築6ヶ月 【レヴァンテ仕様】 浜北区
◇築4年  【新古今】     西区
◇築10年  【和風】      南区

住宅も年数を重ねるごとに年をとります。
建築業者の仕事は10年後~30年後と、時を重ねて結果がでるものです。
丁寧に造られた家は何十年経ってもしっかりとしています。
この仕事に自信と誇りを持っているからこそできる企画です。
築年数ごとに経年変化も確認してみてください。

完成見学会は家づくり勉強会です!

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私たちが建てる家は「同じ予算ならワンランク上の家」です。総合住宅展示場に建っているハウスメーカーのモデルハウスは、坪100万円以上かけて建てられており、多くのお客様の家づくりの参考になるものではありません。

だからこそ当社では、実際に当社で建てていただいたお客様の新築住宅をお借りして、見学会を開催しているのです。

実際に人の住む家を見学することで、きっとあなたの家づくりは成功するでしょう!

私たちの開催する見学会は家づくり勉強会

この見学会にご協力いただいたお客様も当社の見学会に来て、家づくりの勉強をして頂いた方です。ワンランク上の家を建てるためには、実際に人の住む家を見て勉強するべきなのです。

見学会に参加すると、図面だけではわからない間取りや照明のとり方、建材の質感や色など、具体的に知ることができるのです。

是非、一度私たちが心を込めて建てた家を見学に来てください。きっと、「この価格でこの家が建つの?!」と驚かれることでしょう。

見学会は参加自由。ご自由にご参加ください。

イベントお申込み

ご確認ください

イベントのご予約状況は下記のカレンダーよりご確認いただき、お申し込みください。

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郵便番号 "-"は含めず半角数字のみでご記入ください。
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2022年4月17日

失敗しない土地探しのコツ!?

土地(地面)いい家を建てる工務店はみつかった。じゃあ次に必要になるのは?

もちろん、土地(地面)です。

良い土地をみつけるというのは、いい家を建てるのと同じくらい難しいのです。マイホームは、一生に一度のビッグな買い物。それこそあなたの人生と命を賭けての買い物なんですね。

失敗は許されません!

家を建てる土地にもこだわるために、しっかりとした情報収集が大事です。そこで、不動産の営業マンが教えない、不動産業界の裏側を特別に大公開しましょう!

不動産の営業マンが教えない秘密の話?!

不動産の商売方法に秘密良い土地情報は、なかなかあなたの手には届きません!インターネットや住宅雑誌が盛んになり、いろんな情報が簡単に手に入る現在でもです。

なぜでしょうか?

実は、不動産の商売方法に秘密が隠されているのです。よく不動産は、両手・片手の商売に例えられます。

「両手の商売」というのは、売主さんからも買主さんからも仲介手数料をもらうことです。 「片手の商売」というのは、売主さんか買主さんのどちらか一方からしか手数料をもらわないことをいいます。
【補足説明】 「アンコ」といって中間また別の業者が間に入り、売主もしくは買主からの手数料を業者間で頭割りすることもまれにあります。

いい物件は、なかなかオープンにならないとにかく、不動産業者にとって、一番儲かるのは当然「両手の商売」なのです。

ですから、売主さんから土地や住宅を「売って下さい!」と依頼を受けると、その業者は「売り物件情報」をできれば他の同業者には公開しないで自分だけで売りたいわけです。

いい物件は、なかなかオープンにならないし、自分の持っている物件をお客さんのために提案するということが難しいのです。 

また、不動産の営業で一番の苦労は、何と言ってもこの「売り物件の情報収集」です。不動産、免許さえ受ければ誰でも営業できます。でも、売るものがなければ商売は成り立ちません。 

そこで、「いい物件をください!」と業者間回りをするわけですが、そうは簡単に手にすることはできないので、個人的な人脈や縁故を通じて入手することが多くなります。結果として、土地をお求めの「お客さま」は、こうした隠れた情報を手にするためには、「強力パイプ」をもつ業者を探し当てるか、土地の選び方を知っている人に教えてもらうしかないのです。

私共は家を建てるプロもちろん、私共は家を建てるプロですが、土地選びまでトータル的にサポートさせて頂く事も多くございます。なぜならば、どういう土地に家を建てると良いのかということもよくわかっているからです。

もし、土地選びでもお困りであれば、一度、お気軽にご相談ください。不動産の営業マンが教えない、"失敗しない土地選びのコツ"をお教えいたします。

2022年4月16日

賢い主婦の家計やりくり術

家づくりを検討している方に、どうしても知っておいていただきたいことがあります。

その知っておいて欲しいこととは・・・

今、家づくりで後悔している人が後を絶たないという事実です。

なぜ、家づくりで後悔をしてしまうのか!? と言うと、家づくりで重要視すべきポイントを間違えてしまっているからなのです。

家づくりを検討している人のほとんどが、人生で一番高い買い物は「家」だと思っています。しかし、人生で一番高い買い物は「家」ではないのです。

その答えは、「住宅ローン」なのです。なぜなら、例えば、3,000万の家を3,000万で買える人は現金で購入される方だけです。ほとんどの人が住宅ローンを組みます。ローンの組み方によっては、3,000万の家が5,000万になる人、あるいは6,000万になる人、場合によってはそれ以上になってしまう人が存在するからなのです。

例えば、3,000万円の住宅を金利3%(全期間固定)35年のローンを組めば、その返済総額は、48,491,100円になります。

仮に同じケースで金利がたった1%上昇しただけで、その返済総額は55,789,440円になります。

その返済総額の差は、何と7,298,340円にもなるのです。

このことを踏まえれば、人生で一番高い買い物は「家」ではなく、「住宅ローン」であることがご理解いただけると思います。

結論:家づくりで重要視すべきポイントは、きちんとした資金計画を立て、家づくりで後悔しないために"あなたに合った最良な住宅ローン"を組むことなのです。

もし、「住宅ローンで失敗したくない」とお考えのあなたは、以下の問い合わせホームに今すぐアクセスしてください。必ずあなたの家づくりに役立つ情報をお届けします。

2022年4月15日

ワンランク上の家を建てるコツ

ワンランク上の家を建てるコツ
■ 家を建てるときに、どこに頼んでいいかわからない。
■ ハウスメーカーの営業マンに口説かれ、契約しようと思っている。
■ 大規模なリフォームを計画していて、高額の見積もりで驚いた。

ちょっと待ってください!

多くの住宅会社が差別化を図ろうと、色々な提案をしています。しかし、そのほとんどは耳慣れないものばかりで、家づくりをする人にとってわかりやすいものではありません。

「○○工法だからいい家だ」「大手ハウスメーカーは安心で小さな工務店で大丈夫ですか?」という営業マンのセールストークを信じ、契約書に印を押す前に、私たちの建てる家をご覧下さい。

私たちは「住まい手に安心できる日々の暮らしを提供する」ということをコンセプトに、家づくりをしています。しかも、基礎や構造など完成してしまうと見えなくなるところまで、強いこだわりを持って家づくりに励んでいるのです。

なぜ、"同じ予算でワンランク上の家が建てられるのか?"

家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費家づくりの金額の多くは、建材や職人さんに支払われる人件費なのです。しかし、大手ハウスメーカーではテレビCMや住宅展示場の建設費・維持費など、あなたの家の原価とは関係のない販促費まで、あなたの家の価格に乗っているのです。

私たちはお客様への負担を最大限まで抑えるために、お金のかかる広告や、展示場を持たず同じ予算ならワンランク上の家を提供できるように知恵と工夫で企業努力をしているのです。

また、当社では建材や材木を仕入れるコストにも気を配り、「同じメーカーの同じ品番の製品を買うなら他社よりも安く仕入れる勉強」もしています。これは、東証一部上場企業との業務提携により、全国8000社の工務店ネットワークで情報を集め、どの建材がいくらの仕入れ値で取引されているのか知ることで、仕入れ価格を抑える努力をしているからできることなのです。

一般的なハウスメーカーや工務店ではできない、独自の仕入れ価格削減の方法なのです。

また、大工さんや職人さんの人件費も、現場作業での無駄をなくすことで、コストダウンを図っています。これは「地域の見積もりと同じ価格で、もっといい家を建てたい」という、当社の社長の考えに、メーカーさん・協力業者さん・職人さん一同が賛同していただいたからこそできることなのです。

まずは、他社の家を見てから来てください!

お客様の建てたい家お客様の建てたい家はどんな家なのでしょうか?

家づくりを考え始めたばかりの頃は、自分の建てる家のイメージが固まっていないものです。ローンや保険に関する知識も少なく、下手をすると言われるがままに契約してしまう人も少なくありません。

家づくりは家さえ建てばよいということではありません。

ワンランク上の家を建るだけではなく、家だけではなく、住宅ローンや保険などライフプランに関わる全てのことを、私たちは総合的にご提案しています。

多くのハウスメーカーや工務店を回り、様々な提案を受けていく中で、お客様の建てる家のビジョンが見えてくるでしょう。

その後で、最後に私たちの相談会に参加していただければ、なぜ当社がワンランク上の家を建てれるのかがわかるでしょう。

イベントのご案内はこちら

2022年4月13日

自然素材派のこだわり住宅

住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材(木)。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。

人工的なモノで造られた家は、どこか不自然・・・

住宅メーカー木は、自然が生み出した天然の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。

昔から日本に根付く家づくりは失われた?

しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。

忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?

住宅メンテナンスまた、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。

住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・

2022年4月12日

驚きの標準装備

建築工舎 豊の住宅設備は信頼性の高い国内一流メーカー品を使用。建物本体標準価格には、下記の装備品が含まれます。

下駄箱・照明器具(居室を除く)・キッチン・レンジフード・エアコン用スリーブ・カーテンレール・換気扇・吊戸棚・混合栓・給気レジスター・シャンプードレッサー付洗面化粧台・ユニットバス・24時間換気システム・浴室暖房乾燥機

建築工舎 豊は、建物本体の性能だけではなく、設備や仕様についても入居される方の住みやすさをテーマに厳選しております。

キッチン -kitchen-

キッチン
人気の対面プランを豊富に品揃え。あなたにピッタリのプランが見つかります。キッチンのめんどうなお手入れが簡単なので、いつでもキレイなキッチンを実現。また地震やコンロ火災などに、万全の配慮をしています。快適な空間作りに役立つ、便利な機能や多彩なレイアウトにおすすめの収納ユニットを豊富にご用意。使い方や用途に合わせて、キャビネットの組み替えができます。

浴室 -bathroom-

浴室
浴槽はもちろん、浴室空間そのものです。まるでリビングのようにくつろげる、安全で心地よい空間へと変わっていく。それが、建築工舎 豊が提供するバスまわり商品。ゆったりとしたラウンドワイド浴槽や、浴室テレビで充実のバスタイムを。暮らしをもっと便利で快適バスタイムを実現させる機能とデザインを盛り込んでおります。

洗面化粧台 -bathroom vanity-

独立洗面台
デザイン性のみならず、機能性も兼ね備えた洗面化粧台。洗面台としての使いやすさはもちろん、住まいの環境に合わせてコーディネートすることもできます。オーダーメード感覚で自由にプランできるカウンタータイプの洗面化粧台なのでまるで家具のようなデザインと、使いやすさがおすすめです。足元も自分流にアレンジできます。

2022年4月11日

はじめての家づくりパーフェクトガイド!

家づくりの最初の一歩目は、みんな初心者だよ~

家づくりは、多くの家族が一生に一度あるかないかです。そう、ほとんどの家族が家づくりについては初心者なのです。だから、あなたにきちんと幸せになる家づくりについて知って欲しいと思います。

あなたの家づくりの大切な一歩は現場を見ることです。なぜなら、あなたは、家がどうやって建てられるか知っていますか?はじめて、私たち建築工舎 豊を訪ねてくるお客様は、大きく分けて2種類います。

家づくりについては初心者

・住宅雑誌やインターネットで情報だけをものすごく調べているお客様
・家を将来的に買いたいと思っているけど、よくわからないお客様

実は、どちらのお客様にもアドバイスしているのが、

まず、現場をみる!これだけです。

なぜなら、家づくりは、ヒトの手で行われるものです。

どんなに素晴らしい知識や情報を知っていても、

・実際にどんな職人さんが家づくりをしているのか?
・建築工舎 豊は、お施主様の想いをどんな風に形にしたのか?

それは、見学してみないとわからないのです。

最初は、家づくり勉強会でも構いません。とりあえず、実際の家を見ることが大切なのです。もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。

こんなことをお話しすると、もしかしたら住宅展示場で営業マンにしつこく営業された経験がある方もいるかもしれません。そういう時は、その工務店の理念や想いを読んでみてください。

きっと、その工務店がどんな想いで家づくりをしているか知ることができます。なぜ、私がこんな話をするのか?家づくりは、あなたにとって、一生に一度の大きな買い物だからです。あなたには、家を通じて幸せになって欲しいし、後悔だけは決してして欲しくないのです。

家づくりをする時の、私からの最初のアドバイスは

実際に現場に行ってみる!

【家づくりは、一生に一度の買い物とパートナー選び!】

あなたの夢を叶える家づくりの価格は、どうやって決まるのでしょうか?実は、家づくりでほとんどの方が悩まれるのが、家の適正価格についてです。家は一体いくらなのでしょうか?

静岡県在住で、29歳の役所に勤める公務員のS様の話です。

そのS様は、奥様のお腹に子供ができたころから、この子が小学生に上がる前には家が欲しいな~と思っていたそうです。そこで、テレビでよくCMが流れている大手ハウスメーカの住宅展示場に情報収集のために行ったそうです。アンケートを書き、展示場を見て回っていました。

すると、細身で30代くらいのさわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて話しかけてきたそうです。色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、とりあえず参考に見積りをもらうことになりました。

その見積り金額をみて、彼はびっくりしました。なんと、5000万円といわれたそうです。そこで、S様は思ったそうです。

こんな先行き不透明な世の中で、家を買うのは諦めるしかないんじゃないかと・・・

でも、子供や奥様のために諦め切れなかったS様はインターネットで調べて、彼は地元にある工務店の見学会にも行ってみたそうです。そこで地元の工務店でも家づくりをしていることを初めて知ったそうです。

S様は、ハウスメーカーに話したときと同じように家づくりの夢や想いをその工務店の社長に話をしたそうです。その社長はすぐに、まったく同じではないけれど、ほぼ同じような家であれば、2500万円ぐらいかな~とすぐに見積りをくれました。

これだけでも、約2500万円も違うのです!

なぜ、同じ家でこんなに価格が違うのか、どうしても信じられなかった彼は、その工務店の社長を連れてこの展示場の家と同じ家をお願いしたらいくらですか?と聞いたところ・・・

その工務店の社長が答えた金額は、約3000万くらいとのこと。全く一緒というわけではありませんが、彼の奥さんや彼の希望を十分に満たし、価格がやっぱり、2000万も違うのです!

家を作るプロ(工務店など)に相談家を買う時は、展示場に言って話を聞くだけでなく、家を作るプロ(工務店など)に相談することも大事だとS様は思ったそうです。

でも、S様が一番嬉しかったのは、工務店の社長がS様の話を聞きながら、家づくりで大切なことを教えてくれたり、間違った家づくりのときは、プロとしてきちんとアドバイスしてくれたことでした。

今では、工務店の社長と仲良くお話しているS様ですが、、最初は、しつこい住宅営業が怖くていきなり電話をかけるのはやめて、資料請求をしたそうです。

もし、あなたが家づくりで失敗したくないと考えているなら、その工務店がどんな想いで家づくりをしていて、お施主様にどんな家づくりをしているのか知るために資料請求をすることをオススメします!

【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】

資金計画をきちんと立てる家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。

この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。たとえば、住宅ローンを支払うために

・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど

資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?

だって、家は買うことが目的ではなく、家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。

せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。

あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!

2022年4月10日

家族や子供を守る家とは?

狙われているのはお金だけじゃない住宅に防犯性能をつけようとしたら、多くのお金が掛かると思っていませんか?

万が一のことに対して大金をかけるくらいなら、そのお金で、もっと使いやすくて見た目もいいキッチンや家具を買ったり、より大きな家を建てたほうがましだと思っていませんか?

実は、『防犯対策=お金がかかる』は間違った考えです。確かに警備保障会社の通報システムを入れたり、窓ガラスを割れにくいものに変えたり、赤外線やカメラをつけたりすればお金はかかります。しかし、これではいくらお金があっても足りません。

しかも、安心はお金をかければ手に入るというものではありません。お金をかけてさまざまな防犯設備を家の周りや中に取り付け対策しても、生活する中で、窓や玄関のカギをかけ忘れたり、通報システムのスイッチを入れ忘れたら全く意味がありません。

狙われているのはお金だけじゃない、あなたの命も危ない!

防犯対策を行う上で大切なことは、まずは「もしかしたら狙われるかも知れない!」という意識を持つことです。近年、警察の検挙率の低下により凶悪犯罪が増加かつ多様化していることをご存知でしょうか。

「ウチはお金持ちじゃないし」「取られるものやお金もないから」という無防備な考えでは、今の時代とても危険です。狙われているのは、お金や財宝だけではありません。あなたやあなたのご家族の命が狙われているかも知れません。

そんな中、大切なことは、"防犯意識"をもって生活をすることです。自分で今日から出来る対策もたくさんあります。

例えば、次のようなものがあります。

◆家族の情報をむやみに漏らさないようにする

「表札は苗字だけにする」「電話帳104への登録をやめる」「ぬいぐるみやインテリア雑貨など、一目で子供部屋だとわかるものを窓辺におかない」「女性や子供の部屋だとわかるカーテンはしない」「女性の下着を捨てる時は、カットしてから捨てる」「家族の情報が記載されているダイレクトメールやはがきはシュレッダーをかける」などがあります。

◆留守だということを悟られないようにする

「帰宅が夜になる時や天気予報で雨の日などは、洗濯物を部屋の中に入れてから出掛ける」「昼間、全てのシャッターや雨戸を閉めない」「室内でラジオやテレビの音を流しておく」「帰宅が夜になる場合は、室内灯をつけたまま出掛ける、またはタイマー付きの照明器具を使用し、夕方になったら照明が点灯するようにする」「車で出かけるときは、駐車場の真ん中に大人用の自転車を置いておく」「中長期不在のときは、新聞配達を一次停止する」など。

狙われているのはお金だけじゃないその前に、今、皆さんのご自宅の玄関や窓のカギはしっかり掛かっていますか。家の中にいるからといって犯罪者が入って来ないとは限りません。カギをかけずに生活している方は、今すぐにカギを掛けましょう。玄関はドアチェーンや補助錠も忘れずに。そしてこれを、しっかり習慣づけていきましょう。

また、身の回りでどのような犯罪が起きているのか、各都道府県の警察署のホームページで調べてみられることをオススメします。身の回りでおきている犯罪やさまざまな防犯対策について知ることができます。

2022年4月 9日

充実のアフターメンテナンス

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充実のアフターメンテナンス

建築工舎 豊は、「家」は完成したら終わりでなく、暮らしの変化や年月の経過で、お手入れをしながら住み継いでいくものだと考えています。ですから、建築工舎 豊では多くのメンテナンスメニューを持ち、なが~く快適に住んでいただくためのメンテナンスシステムを構築しています。

建築工舎 豊では、竣工したあなたの家を必ず定期訪問しています。大工道具を持参しているので、その場その場で建具等の微調整も行っております。特に不具合がなくても、点検の時に気になっていることをお気軽にご相談ください。やがて出るかもしれない不具合を未然に防ぐこともできるはずです。家も人間も定期的なメンテナンスが長持ちのコツですね。

新築のお客様には、お引渡し以後の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年(1年後からは1年に1度の点検)をさせていただきます。また2年、5年、10年の定期巡回は重点的に点検し、建物を維持する為の計画的なメンテナンスのアドバイスもさせて頂いております。

定期点検
■ お引渡し

■ アフター点検(1ヵ月後)

■ アフター点検(3ヵ月後)
・住み心地はいかがですか?
・何か不具合はありませんか?
・家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。

■ アフター点検(6ヵ月後)

■ アフター点検(1年後)
・目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
・木製建具の動きは?塗り壁は?
・慎重に確認いたします。

■ 以後、1年毎の定期点検を実施

■ アフター点検(10年後)
・総点検をいたします。
・耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。

2022年4月 8日

建築工舎 豊 会社案内

社名 建築工舎 豊
連絡先 郵便番号:433-8111
住所:静岡県浜松市中央区葵西2丁目12-6
電話:053-489-6607
設立 2008年1月
代表取締役 嶋田 豊
資本金 10,000,000円
業務内容 住宅設計・施工・販売・メンテナンス・リフォームなど
営業時間 9:00~18:00
定休日 火曜日

沿革

2008年1月
建築工舎 豊 創業

2009年4月
自社木工場完備。大型木工機械導入。

2013年2月
自社木工場移設。 

2018年4月
東証一部上場企業との業務提携。

2019年9月
全国自然素材の家づくり研究会加盟。

2021年4月
HOMA加盟。一流建築家とのコラボ実現。

2022年4月 4日

知って得する魔法の"小冊子"限定プレゼント!

家づくりを成功する小冊子

必読!!魔法の"小冊子"
「成功」した人だけが知っている家づくりのポイント!

家づくりでちょっとでも不安のある方に、とっておきのプレゼント!!「これで安心!家づくりを「成功」させるチェックポイントとは!?」

この小冊子は、住宅業界で20年以上もの経験を持つ住宅のプロ"建築工舎 豊"代表の嶋田 豊が、家づくりで成功することだけを考えて作った"どこにも販売していない小冊子"です。

これを読めば、家づくりで成功するポイントが13分で分かります!

1.家の価格のことや業者の選び方がわかります。
2.予算内で本当に満足のできる家を建てることが出来ます。
3.家の建替えは高い!!という勘違いをしなくなります。

「これで安心!家づくりを「成功」させるチェックポイントとは!?」は、とても分かりやすいと評判の小冊子で、既に1800名以上の方に読まれています。


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2022年4月 3日

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2022年4月 2日

個人情報の取り扱いについて

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個人情報の取得に際しては、利用目的を明確化するよう努力し、適法かつ公正な手段により行います。

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本個人情報保護方針を実行するため、コンプライアンス・プログラムを策定し、これを研修・教育を通じて社内に周知徹底させて実施するとともに、継続的な改善によって最良の状態を維持します。

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